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昼過ぎに立ち寄ったバラ園には多くの人が訪れ、様々なカメラを取りだし様々な構図でその景色を切り取っていた。
幸い天気にも恵まれ。。。いや、恵まれ過ぎか。。
正午の太陽は頭の上、日差しも強い。直射日光を浴びた被写体を撮影するのは案外難しいというか苦手である。
柔らかな光に包まれた場所を探して歩くと小さなバラが群れて咲くバラの壁を見つけた。
多くの人がこの壁の前に立ち記念写真を撮っていくような場所で一人裏に回り、壁の隙間にレンズを差し込んで壁の内側に咲く花を見つけてはシャッターを押した。
地面にひざをつき、カメラを固定するために左の肘も地べたに。その撮影する姿は盗撮者のようでもある。
そんな撮影裏話を聞いてから見ると、また少し写真も違って見えるんじゃ。。。変わらね〜か。(^^;